【ビジネス英語】お知らせに使える「just so you know」/よく使う「FYI」・「just to let you know」との違いは?
just so you know
意味は
・ちなみに
・一応お知らせしておきます
・念のためお伝えします
など、
何かお知らせしておきたい時 に使います。
ビジネスの場でもOK!
今回は、この「just so you know」を
具体的にどう使うのか
お知らせによく使われる「FYI」や「just to let you know」との違い
についてシェアしたいと思います!
just so you know のニュアンス
正式なお知らせというよりは、
”ちょっとお知らせしておくと” みたいな感じで軽く知らせる場合に使います。
特に質問されたわけでもなく
返信を必要とするわけでもなく
自分から 情報をシェアだけしたい時 に使うことが多いですね。
日本語で言うと
「ちなみに」が一番ニュアンスが近いかもしれません。
実際にどう使う?例文3つ
ビジネスの場ではこんな感じで使うことができます
Just so you know, boss is not coming today.
(ちなみに今日ボスは来ないよ)
Just so you know, I already forwarded the email to the team.
(ちなみにそのメールもうチームに転送しておきました)
Just so you know, it is totally up to you whether or not to join the project.
(ちなみにプロジェクトに参加するかどうかはお任せします)
「FYI」・「just to let you know」との違いは?
使ったら失礼にあたる?
「just so you know」自体に攻撃的だったり失礼に感じるニュアンスはありませんが
ぶっきらぼうに感じる人もいるようです。
なので実際に使う時は
文章を丁寧にする
直接話すときは声のトーンや言い方に気を付ける
などするとベター◎
もし気になる場合は
気になる場合は
just so you know
→「just to let you know (=just letting you know)」
に置きかえると◎
こちらの方がもう少し丁寧な感じです。
FYIとの使い分けは?
■ just so you know
■ just to let you know
■ FYI
この3つに特に大きな違いはありません。
私の場合は
・FYI →情報をシェアだけしたい時(メールを転送するときなど)
・just so you know / just to let you know →簡単に何か相手に伝えたい時
に使っている気がします。
が、そんなに使い分けは気にしなくても良さそうです。
まとめ
簡単にお知らせをしておきたい時に使える
「just so you know」
サクッとした雰囲気が出せて、覚えておくと便利♪
ぜひ使ってみて下さいね!