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【ここが違う!】「会社」を表す5つの英語<Company/ Corporation/ Firm/ Agency/ Manufacturer>

ビジネス英語

会社って英語で何ていうか知ってる?

もちろん!「Company」だよね!

そうだね!じゃあ〇〇コーポレーションて名前の会社も多いけど何が違うかわかる??

・・・そういえばそれも会社って意味だね!他にも〇〇エージェンシーとか・・

実は会社は種類によって表現が違うんだ!今日はそれぞれの違いを解説するね!

1. Company

まず一番最初に浮かぶメジャーな単語は「Company」!
一般的に”会社”と言いたい時はCompanyを使えばほぼOKです!

例)
Food Company = 食品会社
Apparel Company = アパレル会社

2. Corporation

コーポレーションは”法人”という意味。
Companyよりも、事業や子会社などが複数に別れている規模の大きな企業といったイメージです。

例)
Sumitomo Corporation (住友)
Mitsubishi Corporation(三菱)

3. Firm

会社が一般的な従業員で構成されているのに対し、
Firmは (資格を持った)専門家が集まる組織 というイメージです。

例)
Law Firm = 法律事務所
Accounting Firm = 会計事務所

4. Agency

「代理店」を表すのが Agency です。
代理・仲介・斡旋業などをエージェンシーと表現します。

例)
Advertising Agency = 広告代理店
Staffing Agency = 人材派遣会社

5. Manufacturer

日本語で言う”〇〇メーカー” にあたるのが Manufacturer です。
“Maker” よりも大規模な製造業者を指します。

例)
Automobile Manufacturer = 自動車メーカー
Electronics Manufacturer = 電機メーカー

まとめ

会社は事業内容によって色々言い方があるんだね!

そうなの!参考になったら嬉しいな♡