【英語メール】件名の書き方:基本形5つ *まずはこれだけでOK*
英語でメールを書く際、件名に困ったことはありませんか?
特に英語で書く時の件名は、わかりやすくシンプルであることが求められます。
ですが難しいことはなく、
こちらでご紹介する基本形を用途に応じて少し単語を変えるだけでOK!
基本形もたくさん種類がありますが、
今回は、「基本はこれを使っておけばOK」という代表的なものだけをまとめました。
私が実際によく仕事で使うものに厳選しています。
件名を書く時の注意点
基本的に メールを開かないとわからない件名はNG です。
・「Inquiry」 のみ → 何のInquiryかわからない
・「Thank you」 → スパムと勘違いされる可能性あり
・「How are you?」 → 内容がわからない
これらは日本語でも同じですが、
英語だと特に簡潔さが好まれるので「件名で内容が理解できる」ように心がけましょう。
件名はこの基本形5つでOK
Regarding ~
意味: ”~について”
これは万能なので、様々な件名に使えます。
件名のテンプレートがたくさんあって、どれを使ったらいいか迷ってしまう‥
という時は、ひとまずこれを使っておけば間違いないかと思います。
Regarding tomorrow’s meeting
(明日のミーティングについて)
Regarding product A
(A製品について)
Inquiry about ~
意味: ~に関する問い合わせ
Inquiry about product A
(A製品に関する問い合わせ)
Inquiry about your service
(御社のサービスに関する問い合わせ)
Thank you for ~
意味: ~ありがとうございます
Thank you for your inquiry
(お問い合わせありがとうございます)
Thank you for today’s meeting
(本日はミーティングありがとうございました)
Request for ~
意味: ~のお願い(依頼)
Request for a catalog
(カタログ依頼)
Request for Quotation
(お見積もりのお願い)
Reminder
意味: リマインド(再確認)
既にメールをしているものについて、再周知したい場合や返事を促したい時に使います。
Reminder – training session tomorrow
(リマインド – 明日のトレーニングセッション)
[Reminder] Applications due July 31st
(リマインド 申請期限7月31日)
リマインドの仕方についてはこちらの記事もおすすめ
(丁寧なリマインド:friednly reminder)
まとめ
いかがでしたか?
件名の種類はたくさんありますが、迷ったらまずはぜひこちらの基本形を使ってみて下さい!