【ビジネス英語メール】ソフト&丁寧な「Kindly」を使いこなしてワンパターン脱出しよう!
英語でメールを書くとき、丁寧な表現にしようとすると
「Please」ばかりになっちゃうんだよね
私はそういうとき
「Kindly」をよく使っているよ!
英語で何かメールを書こうとするとき、
Please・・・
Please ・・・
と気づけばメールにPleaseがいくつもあったりしませんか?
「間違いではないけど、なんかワンパターンだな・・」
なんていう時に便利なのが
「Kindly」 です。
Kindly = 親切に、どうか
という意味ですが、
なにかお願い事をするとき にも活躍するのです◎
脱・ワンパターン!
今回は「Kindly」をマスターして、
please だらけのメールから卒業しましょう!
文をよりソフトなニュアンスに
Please を使うような場面
(=何かお願い事をするようなとき)に
「Kindly」を使うと、こんなニュアンスを加えることができます。
・どうか〇〇頂けますでしょうか
・~頂けますと幸いです
please よりも、
丁寧かつソフトな印象 になりますね。
それでは、実際こんな風に使っているという例文をご紹介します。
Kindlyはこう使う!例文5つ
例1:
Could you kindly translate, please?
どうか翻訳をお願いできませんでしょうか?
例2:
Can you kindly share with me the document please ?
書類を共有頂けますでしょうか?
例3:
Kindly confirm.
ご確認の程よろしくお願い致します。
例4:
It would be great if you can kindly arrange the meeting.
ミーティングをどうか調整頂けますと幸いです。
例5:
If you know about the detail, kindly let me know.
もし詳細がおわかりでしたらお知らせ頂けますと幸いです。
なくてもOK、でもあるとGOOD
上記5つの例は
どれもKindlyがなくても(Pleaseに置きかえても)OKなのですが、
Kindlyを入れることによって より丁寧で柔らかい印象 になります。
私自身は
・Please が続いてしまう時
・より丁寧にやりとりしたい場合
などに使ったりします。
みなさんも
Please の代わりに「Kindly」
ぜひ使ってみて下さいね!