【ビジネス英語】”要返信” が一目で伝わる「RSVP」こう使っています。
英語でたまに見かける「RSVP」
RSVPは
=「Please respond」
のような意味で使う略語です。
(元はフランス語の頭文字をとったもの)
ビジネスでもよく
出欠確認
インビテーションを送る際
などに使われています。
「Please reply~」
「Let me know~」
などと言わなくても
返信が必要なことが一目で伝わるので、とっても便利なのです◎
今回は”ビジネスシーン”でどのようにRSVPを使うか
いくつか例文をご紹介します。
便利な「RSVP」
この機会に覚えて使いこなしましょう!
RSVP(アールエスヴィーピー)
RSVPには
・返信お願いします
・出欠のお返事をください
のように、
「accept なのか decline なのかを知らせてほしい」
といった意味があります。
イベントや招待状など、返信や出欠確認が必要な連絡をするときに便利ですね♪
それでは例文を見ていきましょう。
「RSVP」の使い方
If you’re slightly interested in our webiner, please RSVP by Friday.
(ウェビナーに少しでもご興味がございましたら、金曜までにご返信ください。)
Deadline is Today! We need your RSVP by 5pm.
(締め切りは本日です!5時までに返信お願いします。)
メールの件名にも使えます↓
【RSVP】by July 1st (Fri) – Staff Party
(【出欠 要返信】7月1日(金)まで – スタッフパーティー)
動詞のように使う場合も↓(RSVP’d=RSVPの過去形)
This is a friendly reminder to who haven’t RSVP’d yet
(返信がまだの方へリマインダーです。)
(ちなみに)返信期限は?
RSVPには、
なるべく早く返信してほしい といったニュアンスもあるようで
~by Friday や ~by 20th
などと締め切りが書いてあったとしても、
2日以内程度 で返信するのがベター
という意見もあるようです。
「RSVP」を受け取ったら、必ず期限までに返信するようにしましょう!
便利なRSVPを使いこなそう!
いかがでしたか?
短く簡潔に伝えることが好まれる英語でのメール。
「RSVP」は一目でわかりやすくてgoodですね◎
ぜひ覚えて使っていきましょう!