【ビジネス英語】「I think」だけじゃない! 「~と思う」を表す4つの言い換え
*いつもの単語をビジネスシーンにふさわしくアップグレードしよう*
友達との日常会話でも仕事上の会話でも、ついつい同じ単語ばかり使っていませんか?
実はちょっと言い換えるだけでスマートに聞こえる
「仕事向き」の単語があるんです。
仕事では、いつもより「プロフェッショナルな単語」を使って差をつける!
ビジネス向きの表現を覚えて、普段日常会話で使っている単語をビジネス仕様に格上げしましょう。
今回は
「~思います」でよく使う
「Think 」 をビジネスライクにアップグレードさせてくれる
4つの単語 をご紹介します。
consider
1つ目は「consider」
→考慮・検討しているというニュアンスが出ます。
例:
「ご提案頂いた件について検討してみます。」
I will think about your suggestion.
→I will consider your suggestion.
「他のプランについては考えてみましたか?」
Have you thought about another plan?
→Have you considered another plan?
believe
2つ目は「beleive」
→自分の意見に自信がある・断言したい時におすすめの表現。
例:
「マネージャー候補には彼がふさわしいと思います。」
I think he is the most suitable candidates for manager position.
→I beleive he is the most suitable candidates for manager position.
「彼は契約取れると思うよ、スキル高いから。」
I think he can get a contract, he is very skilled.
→I believe he can get a contract, he is very skilled.
assume
3つ目は「assume」
→Thinkほど自信がないけれども、予想して答える時に使います。
例:
「その資料は田中さんが作成していると思います。」
Takana-san is making the document, I think.
→Takana-san is making the document, I assume.
Think よりも I assume の方が「~じゃないかなあ」と推測しているニュアンスです。
同じ推測で guess も良く使われますが、guessの方が推測度は低め。
deliberate
4つ目は「deliberate」
→Thinkよりも「じっくり考える・熟考する」という場合にはこちらが使えます。
例:
「発注する前に他の選択肢についてよく考えましょう。」
We need to think about another options before we place an order.
→We need to deliberate another options before we place an order.
「その問題についてはまだ検討中です。」
We are still thinking the question.
→We are still deliberating the question.
まとめ
同じ状況を表す場合でも、
使う単語によってニュアンスや印象が異なり、よりビジネスライクにすることができます。
今回ご紹介した4つの言い換え単語
- consider
- believe
- assume
- deliberate
ぜひ覚えて使ってみてくださいね!