【ビジネス英語メール】丁寧なリマインド <friendly reminder> 例文3パターン
締め切りが迫っていたり、相手に行動を促したいときに
英語で感じ良く伝えるにはどうしたらいいんだろう・・・
手続きや書類提出の期限など、何か再周知したいことがあるときには
催促する雰囲気をあまり出さずに伝えたいですよね。
そんな時に使えるのがこちらです。
「friendly reminder(フレンドリーリマインダー)」
リマインド(思い出させる)という意味の
「reminder」に「friendly」 をつけることで
柔らかくマイルドな雰囲気になるので、
ビジネスメールでかなり使えます。
実際に使える例文をいくつかご紹介します!
1. 提出期限をリマインドしたい時
Hi everyone,
This is just a friendly reminder that the deadline to submit an invoice is tomorrow.
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訳)
皆様
請求書の提出期限は明日までとなっていますのでご確認ください。
2. イベントをリマインドしたい時
A friendly reminder that our online seminar is tomorrow.
Please join if you’re interested!
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訳)
明日はオンラインセミナーの日ですのでリマインド致します。
ご興味のある方はご参加ください!
3. 行動を促したい時
This is a friendly reminder that the following invoice is now 7 days overdue:
Invoice No. xxxx
We would appreciate prompt payment of this.
If payment has already been made please disregard this email.
Thanks in advance for your cooperation.
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訳)
こちらの請求書につきまして、期限が7日過ぎていますのでお知らせ致します。
請求書番号:xxxx
早急にお支払い頂けますと幸いです。
もし行き違いの場合はご容赦ください。
よろしくお願い致します。
ポイント
Just a friendly reminder ~
上記のように
「 Just a 」をつけることで、よりライトに ”お知らせします” という雰囲気を出すことができます。
何かビジネスシーンで丁寧にリマインドする際にはぜひ使ってみて下さい!